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Modelers' High
調色その2
たまに「塗料はどんくらい薄めるの?塗料とシンナーは何対何の割合?」と聞かれますが、結構ヲイラはテキトーですw

いや、塗料が古かったりするとドロドロになってたりするんで、「エアブラシ用塗料は何対何で作る!」って固定概念で考えたくないんですよね。何事もケースバイケースって事で。


んで、ヲイラのエアブラシ用塗料の作り方。

塗料は前述のフィルムケースにどばどば入れて調色、好みの色になったら薄め液をどばーっと入れます。

で、タミヤの攪拌棒でぐるぐる-っと混ぜた後、おもむろに攪拌棒を引き上げます。

攪拌棒から垂れる大きなしずくと攪拌棒の間に小さな塗料の粒が綺麗に出来るくらいが自分のベストな濃度です。

これが、だーっと一本線で垂れるようですと、まだ濃いです。

後は実際に吹いてみて微調整します。

フィルムケースの壁にちょんと塗料を付けて、垂れる速さで濃度を見たりもします。

牛乳くらいの濃度がよいとか、テッィシュにちょんと付けて滲むスピードで判断するって人もいたな。

まぁ、この辺は感覚的なものなんで、文字にすると難しいですよね。

実際に濃度の違う塗料を何種類か作って、手を動かしてもらった方が早いかな。

あんまり参考にならない話かもしれませんね。ごめんね。

仲間内それぞれの塗料濃度を一度見てみたいなぁ・・・みんなどれくらいの濃度なんだろう。
by tokko_osaka | 2005-09-14 23:14 | 模型
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by tokko_osaka
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